アロマの精油を使った心理分析:アロマアナリーゼ

皆さん、こんばんは!

Tomomiです。

 

 

 

今日は、アロマアナリーゼの

講座説明会&セッション体験会に参加しました。

 

 

「アロマアナリーゼって何?」

 

という声が聞こえてきそうなので、

簡単に説明すると

藤原綾子さんという方が考案した

アロマの精油(エッセンシャルオイル)を

使って深層心理を探る分析方法です。

 

 

 

12〜15種類の香りの中から

クライアントさんに気になった香りを3本選んでもらい、

 

その選んだ香りのイメージを

クライアントに確認し、

 

精油の本来持つ作用と合わせて、

セラピストが分析し、

精油からのメッセージを伝えてるという手法です。

 

 

 

セッションの後には、

選んだ精油を使って香水を作ってもらえます。

これがとーっても良い香りなんです。

 

 

 

アロマはずっと興味があって、

昨年3月に退職した際に、

休職期間に習いたいと思っていた事の1つでした。

 

 

4月に早速、

ニールヤードのアロマテラピーレッスン

(アロマの入門クラス)を受講し、

 

 

想像以上の楽しさにはまり、

次のAEAJ(日本アロマ環境協会)認定アドバイザー、

インストラクター、

ハンドマッサージ、

ブレンドデザイナーコースを次々に受講して、

 

 

アロマ検定1級の試験が1番後回しになってしまい、

現在資格の認定申請期間待ちという私。

(インストラクターは3月に受験予定。)

 

 

 

通常「アロマテラピー」というと

ボディートリートメントの事を指しますが、

 

私はボディートリートメントを

仕事にする事にはそこまで興味がなく、

 

精油の香りを使って

何か出来れば良いなと思っていました。

 

 

 

そんな時に出会った本が、

藤原綾子さんの

 

 

「今日からあなたも精油の翻訳家

香りの心理分析 アロマアナリーゼ」

 

 

という本でした。

 

 

早速、読んでみたら

本当に面白くって。

 

 

 

特に、ヒプノセラピーと

カラセラピーを勉強している私にしてみれば、

アロマアナリーゼは、

深層心理にアクセスする3つ目の手段となり得るツール。

 

 

興味津々で本日の説明会に参加しました。

 

 

本にも書いてありましたが、

この手法の要は精油のプロフィールを作成すること。

 

 

 

精油の化学や作用はもちろんのこと、

精油にまつわる逸話や歴史、

学名の由来とかまで深く突き詰める必要があるので、

果たしてそこまでできるかな?!

 

 

と少々不安ですが、

精油と仲良くなるためには必要だし・・・と

今も悶々と受講の是非について考えているところです。

 

 

 

ちなみに、今日の私の選んだ精油は

ローズ、ベルガモット、サンダルウッド

でした。

 

 

 

 

ローズは

 

「自分の長所も短所も

受け入れて愛してあげる、

自分を中心に置く」

 

という意味があるそう。

 

 

 

ローズのイメージカラーは、

私の中でピンクでしたが、

 

ピンク色のパワーストーンローズクウォーツも

「自分自信を許し、愛す。」

という意味合いがあるので、

精油とカラーは

やっぱりつながってるのかなと思いました。

 

 

 

 

ベルガモットは、

 

 

 

「完璧主義を手放す」

「たくさんある選択肢を一度手放して、

もう一度握ると必要なものだけ残る。」

 

 

という意味もあるのだそう。

 

うーん、今の私の状況にあってるかも!?

 

 

 

最後のサンダルウッドは

社会的経済的な安定。(グランディング)

 

 

 

私が今後こうした事業を始めていく上で、

誰に寄り添うかを決めることが非常に大切みたいです。

 

 

ありがたい助言、ありがとうございます!

 

 

 

今後の展開に乞うご期待です!笑

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