終わりのない精油のプロフィール作り。まだまだ勉強することがいっぱい!

皆さん、こんばんは!Tomomiです。

漸くビジネスの作り方コーチング講座の課題を提出し、心のゆとりが持てるようになりました。明日の初オンラインコンサルに間に合って良かった。

さて、今日はアロマテラピーの話。先月、体験会に参加したアロマアナリーゼの講座が今月から始まりました。と言っても、月に1回全4回の講座です。記念すべき第1回目の講座が私の誕生日の日でした。体験会には私含め3名参加していましたが、どうやら火曜日クラスの受講生は私だけみたい・・・。初回から先生とマンツーマンで濃い1回目を過ごしました。(最近、多いな・・・こういう展開。笑)

第1回目の講座では、アロマアナリーゼとは?、アロマアナリーゼを必要とする人、向かない人、アロマアナリスト(アロマアナリーゼを行う人)に必要なスキルの説明の後、精油の知識や精油の化学成分等の復習があり、いざ精油のプロフィール作りへ。

練習としてラベンダーのプロフィール作成に取り組みました。初めての事だったし、時間も限られていたので、あまりしっかりとしたプロフィールは作成できなかったのですが、何となくコツは掴めたかな?!

ラベンダーのメッセージ「本来の自分を取り戻す」とは何処から来ているのか。学名由来や、抽出部位、精油の構成成分、作用から自分なりの意味づけをする。正解、不正解はなく、自分の思った事をプロフィールにどんどん書いていく。

ちなみに、私はラベンダーの学名Lavandula angustifolia の由来であるLavo, Lavare(洗うという意味)が1番しっくりくるなと思いました。自分にくっついたしがらみや概念をラベンダーの香りが荒い落とす…そんなイメージでした。また、ラベンダーの抽出部位は、花葉なので、花が象徴している人間の頭の中を洗う(余計な雑念を洗う)イメージで、鎮静効果や、抗不安、抗うつ、リラックス作用につながるのではないかなとラベンダーの持つ作用に紐つけました。

プロフィールはもっと色々調べないといけないのですが、こんな感じで自分の中に落とし込んでいくのが精油のプロフィール作りの目的。実は、ラベンダーの香りがあまり好きではなかったのですが、こうしてプロフィールを作ってみるとラベンダーが愛おしく感じるから不思議。

この講座では、12種類の精油のプロフィールを作成するのですが、次回2回目の講座までに、サイプレス、ペパーミント、ベルガモット、イランイランのプロフィールを作成することが宿題。インストラクターの試験勉強と兼ねてちょっとずつ精油のプロフィールを作成していきたいと思います。

この精油のプロフィールを試験で扱われる30種類まで作成して、ヒプノセラピーやカラーセラピーに組み合わせられるんじゃないかななんてちょっとまた新しいアイデアを思いついたりしている今日この頃。セラピーで得た気づきを後押しするような精油の処方箋付きって結構魅力的だと思うんだけどなぁなんて色々妄想しているのでした。

まあ、私がいいなと思っても見込客が興味を持ってくれなければ意味ないんだけど…。

市場調査もがんばります!笑

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