「心身緩和セラピー」自分で試しにやってみたら・・・

皆さん、こんばんは! Tomomiです!

あっという間に新しい時代に入り、間も無く4日目ですね。皆さんは、この新しい令和時代の幕開け、如何お過ごしでしょうか?

私は令和になった途端、体調を崩し、なかなか集中してパソコンに向かって何かするという気分になれなかった・・・。毎月行ってる1日参りも具合が悪すぎて、行くことすら忘れていたくらい。苦笑

そして、本日2日遅れで氏神様にご挨拶に行ってきました。(しかも、実家に帰省しているため、実家の氏神さま。)

体調の方は、まだ完治ではありませんが、ちょっとずつ良くなっている感じです。

今回体調を崩した時に、「お!早速先日学んだヒプノの技法を使うタイミングが来たぞ!」と習いたての心身緩和療法を自己催眠でやってみました。

最初楽園に入って行くと、そこは「アナと雪の女王」のエルザが作った氷のお城みたいなところ。そして、まさにエルザみたいなインナードクター(自分の中にいて治療してくれるドクター)がいました。

インナードクターとの対話を試みるも、あんまり会話出来ず、鼻と喉の間の痛みを訴えると突然巨大な注射器で薄い水色の液体を注射されました。イメージの中ですが、何やら火照っていた体がちょっとおさまった感じがありましたが、症状変わらず。

そして、病気になっている部分(私の場合は、喉と鼻の連結部分)をお部屋と見立てて、そこに入って行くと、スポンジボブみたいなチーズ頭の人がすごい勢いで近づいてきて・・・。とっても不気味で、ぶつかる手前で「こわいー!ストップ、ストップ!」と言うと止まってくれた。

近くにあった椅子に座って、スポンジボブみたいな人の名前と役割を恐る恐る聞いてみると「チーズマン」という名前で、喉を発酵させているのだと返答。どうして、そんなことをしているのかというとこれから私がセラピストとしてやって行くため、今身体を浄化中とのこと。特に、声の質が今後大切になるため、長年溜めてきた毒素を今出してクリーニングしてるのだと言われました。

しばらく続くけど、4、5日で治るからとの事。だから、安心して身体を休めなさいと。

「でも、喉が痛くて、ツバを飲み込むのもやっとなのに、身体休められないよ。」と訴えると「じゃあ、これどうぞ。」と赤い小さな飴をくれました。それを舐めてみるとさっきインナードクターが打ってくれた注射と一緒に作用するみたいで、違和感はまだあるものの、痛みがなくなったかも?!という感じに。

一晩寝て、翌朝は咳は出るけど、痛みが完全に消えていました!アメージング!!

病気になるのは何かのメッセージってホントだなぁと改めて感じるのでした。そして、自己催眠の楽しさを実感した瞬間でした。これから自己催眠もっともっと練習してみよう!と思った瞬間でした。

しかし、私の潜在意識下はいつもアニメの世界だなぁと自分が意外にファンタジーの世界観に浸っている事に気づく、今日この頃です。確かに、幼少期アニメが大好きで、アニメ番組ばっかり観てたもんな・・・。

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