人に言われた言葉、自分自身の口癖。世界に溢れている暗示に気付こう!

皆さん、こんばんは!Tomomiです。

あっという間にGWも終わり、更に一週間過ぎてしまいましたね。私もブログの投稿随分サボったなあ・・・。でも、ずっと遊んでいた訳ではなく、色んな事が動き出しているので、そっちでてんやわんやしているのでした。

先日、セラピストになる「覚悟」を決めた途端に、本当に色んな事が起こり始めた!第1関門は「母」。誰にとっても「お母さん」の発言て大きなインパクトありますよね。私も例外ではなく、今までも、今でも母の発言には良くも悪くもおおきな影響を受けます。

そんな「母」に私がこれからやっていこうと覚悟を決めた事(セラピストになる事)について、完全に全否定されました!私が全く思ってもみなかったポイントから不意打ちで攻め立てられたので、咄嗟に反撃する事も出来ず、ただただ呆然を言われるがままになっていました。

しかも、「え?お母さん、随分私のこと過小評価してない?!」と思わず突っ込みたくなる程の言われようで。(苦笑)

以前なら、完全に自信喪失に陥るくらいダメージの大きな出来事でしたが、ヒプノセラピーをやっているお陰で、渦中にいながらも「え?そんな事思った事もないんだけど・・・。」とか「随分な言われようだなぁ」なんて、ショックを受けながらもすごく冷静に客観的に見ている自分がいる事に自分でもビックリ!(いや、言われて暫くは、動揺しましたよ。さすがに・・・。苦笑)

歳を重ねて、ただ図々しくなっただけかもしれないけど、私としてはヒプノセラピーの効果だと思っているので、「わあ、随分成長したな、私・・・。」と感心できる出来事でもありました。

人はその人の主観・価値観で物事をみて意見をいいます。でも、それが正しいとか、正しくないとかではなく、色んなことを言う人がいる中で自分がどう思うか、どうしたいのかが大切なのです。

特に病院や学校の先生、職場の上司、両親などいわゆる自分が刃向かえない相手の言葉は、特に深く突き刺さりますよね。

でも、それもただその人が言っているというだけのこと。だから、従わなくてはいけないとか自分もそう思わなくてはいけないとかではないのです。誰がなんと言おうと自分軸がしっかりしていれば、ちょっと動揺してもまた元の自分のスタンスに戻ってこれるものなんだな・・・と身をもって体験したのでした。

そんな世の中に溢れている「暗示」についてのワークショップを5/25(土) 10:30〜12:30開催予定です。自分の中にある思い込みや先入観(これをヒプノセラピーでは「暗示」といいます。)に気づき、自分にとってプラスにならないネガティブイメージをポジティブイメージに変換したり、毎日できるアファメーション(自分に対する肯定的な誓い)の作成をします。

「あ、私いつも周りに振り回されてるな」とか「私いつも同じ思考パターンの繰り返ししてるかも?!」という方におススメです。また、「ヒプノセラピー興味あるけど、個人セッションはちょっと怖い・・・」という方にもヒプノセラピーの良さが分かって頂けると思いますよ。

ご興味ある方は、お問い合わせフォームからご連絡くださいね。

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