『呪(しゅ)される』ということ…

皆さん、こんにちは!

Tomomiです。╰(*´︶`*)╯♡

 

 

知らないうちに季節が変わって、

気づけばもう6月ですね。f^_^;

緊急事態宣言も解除され、

「東京アラート」は発令されてますが、

ゆるゆると色んな事が再開し始めましたね。

 

 

そんな6月ですが、

「宿曜占星術」では、

2020年6月はほぼ丸1ヶ月間が

「凌犯期間」というと言われています。

 

「凌犯期間」とは、

地球上の全人類の運気が下がる期間のことです。

 

この期間中は過去の例から言っても、

大きな事件や

災害が起こりやすかったり、

 

あまり新しいことを始めたり、

積極的に動いたりしない方が良いとされる期間で、

注意が必要です。

 

 

先日友人とこのことについて話していた時に、

言われた一言。

友達:「Tomoちゃん、呪(しゅ)されているよ!」

私:「え??呪(しゅ)されてる???

どういうこと??呪(のろ)われてるってこと??((((;゚Д゚))))))))」

 

 

『呪(しゅ)される』とは、

陰陽師の中で使われている言葉なのですが、

簡単に言えば、名前によってものごとを縛ることです。

 

 

今回のケースでいくと、

『凌犯期間』という名前がつく事によって、

身構え過ぎて、

身動きが取れなくなる…(>_<)

 

つまり、縛られてしまう事です。

 

 

最近、よくある

「○月○日に大地震が来るらいいよ。」

という都市伝説的な話題も、

 

本当は何もない平和な1日であったとしても、

その日やり過ごすまでは、

その情報を知ってる人は、

1日中不安に駆られますよね。

 

つまり、「呪」されているのです。

 

これは、出来事に限らず、

周囲の人たちからの言葉だったり、

自分の口癖なんかも

『呪』される原因となります。

 

 

例えば、「〇〇さんって、愛想ないよね。」と

周りから言われ続ければ、

本人はそんな風に思っていなくても、

そのうち、「私は愛想ない人」となっていきます。

 

逆に、

「私ってなんでこんなに何にもできないんだろう…(T ^ T)」

って思っていたら、

 

いくら周囲の人たちが

「そんな事できるなんてすごい!!o(≧▽≦)o 」

と思っていても、

本人は「何もできない人」のままなのです。

 

 

これってすごくもったいない事だと思いませんか?

 

 

特に、自分の思い込みで自分を呪して、

自分の才能を抑圧するなんて、

本当にもったいない!!

 

 

以前のブログで、

10代の頃の私は夢も希望もなかったと書きましたが、

「私は『超絶根暗』だ」

と自分で呪していました。

 

 

でも、ある日、

留学先でルームメイトから

「Tomomiは本当『根明』だよね〜♪( ´▽`)」

と言われ、

 

私:「は??私、根暗と思ってたけど…ʕʘ‿ʘʔ」

 

ルームメイト:「はあ??『根明』以外の何者でもないでしょ?ヾ(≧▽≦)ノ」

 

私:「Σ(゚◇゚;)マジデッ!?」

 

 

こんなやりとりが別の友達とも何度かあり、

ようやく

『私=根暗』という呪から解放されたのでした。ヽ(^◇^*)/

 

 

こんな感じで名前に

私たちは呪される傾向があります。

 

 

では、どうすれば良いのか。

まずは、自分で何に呪されているのか

気づく事です。

 

そのためには、自分自身を客観的にみる視点を

持たなければいけません。

 

このブログを読んでくれている皆さんは、

『呪される』という言葉を知ったので、

気づいた時に

「私、呪されてないかな?」

という視点で、自分と向き合って見てください。

 

特に、このご時世、

色んなネガティブな噂が飛び交いますし、

「私は、惑わされない!」

と思っていても、

気づくと意外に惑わされているものですよ。^_^;

 

 

こんなご時世でないと、

なかなか自分自身を見つめ直すことって、

ないと思うので、

 

是非みなさんも、

『呪』から解放されて、

『嬉し嬉し』の毎日を過ごしてくださいね!(^_−)−☆

 

 

ちなみに、1人ではなかなかできない…という方は、

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次回ワークショップは6/21(日)10:30~13:00です!

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